ここでの設定内容はキャラクターデザイン担当・宮本拓海による設定案であり、番組中での設定とは異なる点があるかもしれません。また、この設定案は最終決定案でもありませんので、今後変更されることもあるでしょうというかきっとある(きっぱり)。 |
惑星ニライカナイから来た宇宙人。惑星ニライカナイは地球から数千光年離れた所にあるらしい。地球よりも高度な文明を持つという。
年齢:地球年齢で4才相当。学校で習っていることは地球よりも進んでいて、中学校相当の知識がある。しかし、日本の教育制度の都合上、幼稚園に通うことになった。頭はいいが、宇宙人なので日本語などには苦労しているようだ。
特技:座ったまま寝る(というか、これが彼の世界での常識。あお向けになると羽がつぶれるから。)
趣味:空中散歩
好きなもの:うどん、亀(惑星ニライカナイにも似た動物がいるそうな)
頭のとんがりは触角(アンテナ)。人間には理解できない「感覚」を感知できるそうだ。
背中の羽で飛ぶことができる。ただし、地球は惑星ニライカナイよりも重力が強いため、あまり長くは飛べない。
ヒョウ柄パンツは、もちろん本物の毛皮ではなく、フェイク(にせもの)。地球について勉強をしていた時、ヒョウが気に入ったのでこの模様にした。
しっぽは本物。模様はパンツにあわせて染めているのだ。
へそはない。そう、彼らは卵から生まれるのだ。
佐伯家はパパ(会社員)、ママ(フリーのイラストレーター)、男の子、女の子(いずれも小学生)の4人家族。そんな家庭に、ホームステイの留学生がやって来ることになった。わくわくしながら留学生を待つ佐伯家。そこへやって来たのは、宇宙から来たという小さな男の子「ぷっち」だった! こうして異なる文化・習慣を持つ佐伯家とぷっちのホームステイ・ライフが始まるのだった。
さらに、ぷっちのガールフレンド、ライバル、パパ、ママ、おじさんetcもやって来て、佐伯家(とその周辺)は大忙し!