キャラクターデザイン、メカニックデザイン、その他のキャラクターなどを掲載しています。

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新イラスト

[Characters #8]狸姫=刑部茜(ラフデザイン)
(2008  Jul. 13)[C0803]

[キャラクターデザイン]

「東京狸姫冒険奇譚」の主人公、茜姫のラフデザインです。が、これを描いたのは書籍「タヌキたちのびっくり東京生活」のためなのです。実は、「もしも」のことを考えて急いで描いたラフだったのです。実際には「もしも」の心配はなく、完成した書籍中ではまったく影も形もありません。担当編集者も見たことのないラフなのです。

[Characters #9](ラフデザイン)
(2008  May 11)[C0802]

[キャラクターデザイン]

この仕事の依頼から2年以上経過しましたので(そして、何らかの形になる見込みも無くなったので)公開しておきます。
今回公開するのは、オリジナルデザインのバリエーションとして描いたラフです。オリジナルはもっと子供っぽいキャラクターでした。これを描いたのは、ラフ画にも書かれているように2年も前のことなのです。


Sample Characters

1チップMSXたん(仮称)(2005 Jul. 31)[C0501]
[キャラクターデザイン・メカニックデザイン]
解説画 +ラフ(2005/8/7)
ラフ・バリエーション=高機動型(2005/8/28)
頭身バランスなどもいじっています。こういうのもありなのです。

1チップMSX擬人化画像コンペ」参加作品。
ちなみに1チップMSXについてはこちらをご覧ください
MSXとは何のことかわからない方は…お帰りください(笑)。
いわゆる「OSたん」と違って1チップMSXはハードウェアなんだからメカっ娘だろうと考えたのですが不人気なようで(苦笑)。まあ、私は「アンチ萌え」路線なのでそれはそれで本望ですが(自爆)。私がどういうヤツなのかは、このホームページの他のイラストもついでに見ていただけるとわかると思います。
・上記「解説画」もご参考に。
・肌色の部分がありますが、そこもメカです。頭部、胴、手は柔らかい素材。二重関節です。80年代風のメカをイメージしています(今どき、こんなメカデザインはないでしょう)。
・バックパックにはホバーがついているので(大きな円形は吸入口です)空を飛べます。
・製品のケースはシルバーだろうと仮定して配色しています。ブルーはもちろんMSXの画面の色。
・いろいろと装備を変えられる(バックパックはもちろん各所を換装可能)
・3D化前提のデザイン(3D用の図面は作るから誰か3D化してください。←他力本願)必要な方はメールでご請求ください
・デザインはこれが最終というものではなく、みなさんでいろいろいじってください。その方が1チップMSXっぽいですし、大勢参加できる方が楽しいでしょ? フルアーマーとかSD化とか、じゃんじゃんやってください。
・1チップMSX自体がキットっぽいものなんですから、アクションフィギュアやプラモのノリで行きたいよな〜。というのが個人的な意見。

まあ、私が参加すること自体、反則のような気がしないでもないんですがね(←この意味を知る人はもはやほとんどいませんが)。

頭身別描き分け(2003 Jun. 8)[C0307]
[キャラクターデザイン]

同じキャラクターを描き分ける例。左から7頭身、6.5頭身、5頭身、3頭身です。このキャラクターのオリジナルの設定は6.5頭身です。7頭身は塗り方を変えています。それぞれ細かい説明が必要なんですが、省略。状況に応じていろいろな描き分けができますよ、というサンプルです。
Sampleに分類していますが、このキャラクターは下の「Characters#1」の主要登場人物で、小倉文江といいます(高校生)。

Characters #9 「(タイトル未定)」

(未完成)(2006  Oct. 1)[C0603]
[キャラクターデザイン]

[C0602]の電子ちゃんをピックアップ。ただし、今回もまた描きかけです。申し訳ない。

このデザインはオリジナルデザインからほとんど変わっていません(頭身がかなり違うぐらい)。他の2名はかなり違うのに…。まあ、メカですし(笑)。
なぜ女子学生風なのか、なぜニーソックスなのか、ヘッドパーツの秘密とか、なんで金髪?とか、設定はいろいろと詰め込まれています。

(未完成)(2006  Sep. 3)[C0602]
[キャラクターデザイン]

描きかけなんですが、仕事が忙しくなってしまうので掲載しておきます。
このデザイン、もともとは某企業からのパッケージデザインの仕事のために用意したキャラクターをベースにしています。ところがその仕事の方は全然連絡が来なくなりせっかくのデザインも放置状態。それではもったいないので、さらに設定・デザインを改変・拡張してできたのが今回紹介のキャラクターたちです。

ストーリーは、女の子2人が小さな会社を起業するというもの。物語は2人の高校時代の出会いから始まります。

中:湖南光子(こみな・ひかりこ)
主人公。外見は文学少女っぽいが、実はマッドエンジニア。個人会社を設立し、社長を務める。会社はマンションの一室を借り切って使用している。
左:立花量子(たちばな・りょうこ)
もうひとりの主人公。光子とは高校からのつきあい。光子の才能を見抜き、会社の設立に協力した。会社では秘書を務めるが、従業員は彼女だけなので総務も営業も広報も雑用も彼女の仕事。なかなかの切れ者。
右:電子(でんこ)
光子が人工知能システムの実験を行っているロボット素体。つまり自律ロボットを作るのが光子の仕事なのである。尾形製作所が開発したロボットを光子が譲り受けた。ハードウェア的には既に完成している。会社設立時点で力仕事はこなせるぐらいの知能は備えている。

イラストは会社設立直後ぐらいのもので、主人公2人は20代後半ぐらい。光子は優秀すぎて、大学院の博士課程から追い出されたのだ(あんたは自力でかせげるからさっさと独立しなさい、ということ(笑))。
この物語は「怪傑ロゼ」のアナザー・ストーリーでもあります。

Characters #8 「東京狸姫冒険奇譚」

「東京狸姫冒険奇譚」はこんな話

また思いついたのでストーリー構想だけ先に掲載しておきます。イメージイラストぐらいは描いておかなくちゃね(2006/7)。

Characters #7 「バグファイターズ」

「バグファイターズ」はこんな話

イラストはまだ描いていないのですが、ストーリー構想だけ先に掲載しておきます(2005/8)。

Characters #1 「動物探偵 理子!」

「動物探偵 理子!」はこんな話

古いものはいったん削除しました。また新たに描き起こしていきます。

Beetle type-R(2003 Sep. 7)[C0318]
[メカニックデザイン・3D]

旧ビートルでもニュービートルでもない車です。車台はニュービートルなので、全長、全幅、座席の位置はまったく同じです。全高は10cm高くなっています。ニュービートルに旧ビートルの雰囲気を持たせるようにデザインしました(新旧のデザインの違いがよくわかりました)。後部座席の乗り心地は良くなっていますよ(^_^)。誰か本当に作らないかなあ。ポリゴン数は約2700。車内、下面は作っていません。形状がわかりやすいように特殊な配色をしています。

文江ちゃんポートレート・リアル風(2003 Jun.15)[C0308]
[キャラクターデザイン]

主人公の親友、文江ちゃんです。主人公とは対照的な、ふつーの女の子です(だからあまり活躍の場がない…)。サンプルとして描き起こしたもので、リアル風の彩色をしています。

理子(2003 Mar. 9)[C0305]
[コミック風・人物]

このキャラクターとのつきあいも長いのですが、ここらで心機一転、また再構築していくことにしました。今回はコミックの表紙風という感じです。手描きにPainter6で着色ですが、Painterの調子がどうもよくありません。

Characters #6 「怪傑ロゼ」

怪傑ロゼ」はこんな話

パワードスーツ・プロト3(2005 Nov. 6)[C0503]
[メカニックデザイン・3D]

再びプロト3です。背中のしっぽはスタビライザーで、初期型から追加されたものという設定。その他も微妙にデザインを変更しています。デモ用の絵なので、光の反射を強調しています。
六角大王Superでポーズを確定し、それをExpressionでトレースし、Photoshopで着色、というややこしい手順で描きました(笑)。Photoshopで輪郭検出した方が速かったかもね。


パワードスーツ・プロト3(2004 Nov. 21)[C0405]
[メカニックデザイン・3D]

「怪傑ロゼ=プロト2」の次に開発されたのがこの「プロト3」です。強化された装甲、人工筋肉の効率的配置などで、プロト1、プロト2とは似ても似つかぬものになったのでした。ロゼよりも圧倒的に強いです。パイロットはロゼとは別の人。さあ、どうストーリーにかかわっていくのでしょうか…。
ポリゴン数は約2600。

怪傑ロゼ (2004 Oct. 31)[C0404]
[キャラクターデザイン・メカニックデザイン]

また新しいキャラクターを考え出しました。怪傑ゾロをもじって「怪傑ロゼ」。ロゼなのに赤くない!というのはさておいて(笑)。普段は会社員の女性が、パワードスーツ(強化外部骨格)を装着して活躍する、という話です。このパワードスーツ「プロト2」は普通の人間の5〜20倍のパワーと俊敏性を持っています。まるでバットマンかスパイダーマン。ストーリーはぼちぼち構築中です。

Characters #4 「a Boy from the Space」

a Boy from the Space」はこんな話

オリジナルの「レッツ!ぷちバトル」についてはこちらで。

ビリケン様3D(2004 Apr. 4)[C0403]
[キャラクターデザイン・3D・縁起物]

ビリケン様、今度は3Dになって登場です。デザインは私なりに再デザインしたもので、通天閣などのものとは異なります。UVを活用していて、模様はすべてテクスチャで描いてます。照明による陰影はありません。ポリゴン数は約1000。
で、なんでこれが「ぷっち」と関係しているのかというと、実はビリケン様は…(以下秘密)。

佐伯家の人々(2003 Aug. 3)[C0314]
[キャラクターデザイン]

ぷっちのホームステイ先の家族です。パパは職業を何にするかまだ決めてません。公務員あたりかなあ。ママはフリーの在宅イラストレーター。子どもは、姉が小3、弟が小1です。大きさ比較でぷっちを並べてみましたが、ぷっちはかなり小さい!頭が大きい!のです。ちょっとデザイン失敗したかなあ、とも最初は思ったのですが、これはこれで面白いかと。

ぷっちの父上、母上(2003 Jul. 27)[C0313]
[キャラクターデザイン]

ぷっちの両親です。見ての通り、勘違いな人たちです。父は「これが正装」、母は「これが流行」と思ってるんですが…。母はリアルなヒョウ柄の服で、背中側はちゃんと梅花紋になっています。髪はワンレン(死語)にしようかなと思ったのですが、それだとイケイケ(死語)になるのでやめときました。これらの服は初登場時のもので、以後毎回別の服で登場します。説明するまでもありませんが、ぷっちは父親似です。

ぷっちのいとこ(2003 Jul. 20)[C0312]
[キャラクターデザイン]

ぷっちのいとこ。そして恋のライバル?です。ぷっちに似てますが、背はずっと高いので区別できます。脚は短いのではなく、この頃男の子のはやりのひざ丈ズボンなのです。

デボラ(2003 Jul. 6)[C0311]
[キャラクターデザイン]

アンジェの親友、デボラです。アンジェを心配して時々地球に様子を見にやってきます。この服は岡山に来る前に新宿辺りで調達してきたのではないでしょうか。彼女は主義主張でこういう服を着ています。
イラスト的には、フリルなどの装飾をどう簡略化して描くか、というのがテーマです。ただ、毎回この服というのはつらいですよね。もうちょっとおとなしい服も考えておこう…。

アンジェ(2003 Jun. 19)[C0310]
[キャラクターデザイン]

最初のデザインから2年たちましたが、このまま埋もれてしまうのはもったいない。ということで、あらためて、「ぷっち」の登場キャラクターを紹介していきます。まず今回はアンジェ。ぷっちのガールフレンドです。

Characters #5 「(タイトル未定のSFもの)」

だいたいこんな話です。

未来の宇宙船内作業用ロボット(先行型)(2004 Mar. 21)[C0402]
[メカニックデザイン・3D]
[C0401]のロボットの先行型にあたるロボット。名前はリチェルカーレ。全6機の中でも、この機体は最初に作られた特別なもの。物語では、リチェルカーレを含めた先行型3機は行方不明になっている。彼らが再会できる日は来るのか?
ポリゴン数は約2100。スタビライザー抜きですので、[C0401]に比べると500ポリゴンほど多いことになります。そんなに複雑じゃないはずなのになあ。

未来の宇宙船内作業用ロボット(リメイク)(2004 Mar. 14)[C0401]
[メカニックデザイン・3D]

以前に作った[C0306]のリメイク。今回はローポリゴンに挑戦して、ポリゴン数は1800。前回と比べて約1/10に減らせたのですからかなりの進歩です。「六角大王Super4」が新たにサポートした「UVマッピング機能」を利用しています。今回は本来の3機セットで登場です(左から、ロンド、ガボット、ブーレー)。

3Dキャラクター試作(2003 Dec. 21)[C0321]
[キャラクターデザイン・3D]

ついに(?)3D人物の登場です。ただし、試作です。右は2Dで描いた同じキャラ。それぞれ別個に作ったので、プロポーションなどに違いがあります。なるほどー、もっとこうすればいいのかー、とか、今後の参考にしたいと思います。あそことか、こことか、まだまだ改良できますね。かなりローポリゴンで作っており、約2500ポリゴンです。顔を曲面化しない場合はさらに減って約1200ポリゴンになります。

悪趣味と呼ばれたロボット(2003 Nov. 30)[C0320]
[メカニックデザイン]

人型(2脚2腕)のメカデザインというと、ガンダムみたいなものか、あるいはその対極のクリーチャーっぽいものばかりのような気がします。そういうのがイヤで、まったく異なるものを構想してみました。こんなメカなら誰も真似しないだろー!どうだ!というわけ。立体構造がどうなっているかわかりにくい色彩も意図したものです。以下は設定。28世紀、製作者とデザイナーが共同制作したのがこのロボット。非常に珍しい外骨格タイプ。外見は「エクストラ・サイケデリック様式」で発色している。発表当時はその異様な姿に「悪趣味」など散々な評価だった。2人の不幸な晩年の後、再評価され、急激に高値になってしまう。数十年に1度オークションに現れる幻の作品になってしまった。ある時、主人公の輸送船に内容極秘の品を運ぶ依頼があった。その中身がオークションに出品されるこのロボット。予想外のロボットの行動に主人公達は振り回されてしまう…。

宇宙航空機デザイン「リンクス」(2003 Aug. 24)[C0317]
[メカニックデザイン・3D]

30世紀の銀河系という舞台設定でのメカデザイン。見ての通り、F-14のレプリカです。ですが、宇宙空間・惑星大気圏両方での運用に適応するために、オリジナルとはかなり異なる外見になっています。あそこが違う、ここが違う、というのは承知の上でのデザインですので文句は言わないように。この時代のキャノピーは不透明が常識です。翼にはフラップやラダーのような可動部はありません。翼の中に重力コントロールデバイスが埋め込まれているからです。ですので、垂直離着陸も可。つまり可変翼の必要性は低いのですが、この機構は残っています。特殊な環境での運用を考慮して、下面は念入りにコーティングされています。だから下から見ると真っ黒。ポリゴン数は約900。かなり単純化してるので少ないですね。F-14をちゃんと作るとなると倍以上は必要でしょう。

未来の宇宙船内作業用ロボット(2003 Apr. 27)[C0306]
[メカニックデザイン・3D]

このホームページ初めての3Dデザインです。六角大王Super4、やっと使えるようになりました。このロボットの登場する舞台設定は、30世紀の銀河系。長距離航行宇宙船内の作業ロボットです(ここでは説明しませんが、設定はかなり細かくできてます)。背中の長い棒は、0G環境用のスタビライザー。これを操って移動したりします。宇宙船内でロケット噴射なんて危険すぎますからね。デザインのコンセプトは「鳥」と「プリミティブな立体構成」。コンパクトに折りたたんだ腕(翼)、逆関節の脚は鳥がモチーフです。立体構成は単純なのですが、球面が多いためポリゴン数は14000以上もあります。

Characters #3 「Angel Wings」

「AngelWings」はこんな話

航空機デザイン「レッドバロン」(2003 Aug. 17)[C0316]
[メカニックデザイン・3D]

前回に続いて[C0202]で描いた航空機の3D化です。こちらも原イメージ通りに3Dにできましたね。ポリゴン数は約2100。構造が複雑な分、ポリゴンも増えました。

航空機デザイン「ハルシアン」(2003 Aug. 10)[C0315]
[メカニックデザイン・3D]

また六角大王Super4をいじっています。以前[C0202]で描いた航空機を3D化しました。3Dとして成立するか、検証する意味もあります。パイロットの体積やエンジンの位置もちゃんと考えています。以前のデザインと微妙に違っていますが、3Dとしてちゃんとデザインできていたと思っています。ポリゴン数は約1500。手ごろなレンダリングソフトがないので、レンダリングもそのまま六角大王Super4でやってますが、ある状況で妙なゴミ線が出てしまいます。それをごまかすのに一苦労でした。

キャラクターデザイン(2002 Apr. 14)[C0203]
[キャラクターデザイン]

AngelWings、ドラゴンフライ隊のメンバーたちです。各キャラの詳細はこちらで。架空世界の話なので、髪の色は好き勝手にできて楽だわ〜。けっこうくせのある連中がそろってますね。デザインはこれで確定ではないので、鉛筆描きにささっとPhotoshop着色しました。

メカニックデザイン(航空機)(2002 Feb. 24)[C0202]
[メカニックデザイン]

AngelWingsの主役のひとつは航空機であるわけですが、そのデザインです。上が主力機のハルシアン、下が主人公が乗るレッドバロンです。いずれも、非武装、ダクテッドファン×2、音速以下での運用、複座という条件でのデザインです。だから直線翼なんですね。現行機にはないデザインになるようあれこれ考えました。全長はそれぞれ12m、9m。第二次世界大戦時の戦闘機は9m前後、F-16が15m、F-15が18mなので、これら2機が小柄であることがわかると思います。レッドバロンは三葉機にしようかとも思ったのですが、構造上無理があるので複葉になりました。デザインがトンボに似ているのは偶然で、最初からこういう形状を想定していたわけではありません。

Characters #2

「天使ちゃん&悪魔ちゃん」はざっくり削除。

Animal Characters

ウクレレ・キャット iPod shuffleのためのデザイン
(2005 Oct. 2)[C0502]

[キャラクターデザイン]

05年夏、ソフマップ新宿3号店で開催された「iPod shuufleデザインコンテスト」参加作品です。4位相当の「りんご店長賞」に入賞しました。入賞作品は商品化される方向とのことです。
それまで待ちきれないので、市販の専用シール(サンワサプライ)「iPod shuufleジャケットシール(LB-IPOD2)」を使って作ってみました。ただし、これは入賞デザインと一部異なります。それは、
・PLAYボタンの足跡はありません
・裏面の文字はありません
の2点です。足跡はデザインのポイントなので無いのは残念ですが、商品化の時に足跡の画像データをここで公開するつもりです。
※結局、商品化はされませんでした。


ソックス君3D(2003 Nov. 23)[C0319]
[キャラクターデザイン・3D]

「Lucky Cats」から、標準的な体型のソックス君を3Dにしてみました。もともと3Dを想定してデザインしてますんで、作業はそんなに難しいものではありません。だいたいイメージ通りにできました。ポリゴン数は変形前の素体は250ほど。ポーズをつけるために変形して800ほどになります。

LUCKY CATS(2000 Jul. 30)[C0009]
[キャラクターデザイン]

招福猫楽団再登場! これは暑中見舞いはがき用に描いたものです。青や赤の原色を使っているのですが、プリンタで印刷すると非常に鮮やかにプリントされます。オフセット印刷よりもきれいなのではないでしょうか。最近のプリンタはすごい。

LUCKY CATS(2000 May 14)[C0006]
[キャラクターデザイン]

せっかくウクレレを持たせたのだから、ハワイアン・バンドに!と思いまして、デザインしました。4匹が手招きして招福力も4倍!?

それではメンバー紹介(左から)。全員男の子です。
・ソックス君(なぜか必ず「君」付けで呼ばれる) 楽器:スチールギター
バンドの中では一番年少。うっかり&ちゃっかりさん。イラストでも一人だけ右手をあげています…。いつも座布団持参。名前の由来は脚の先が白くて靴下をはいているみたいなので。ニホンネコ。
・ゴンタ 楽器:ギター
ナッツに誘われてハワイアンにはまった。外見の通りのほほんとした性格だが、言うことはスルドイ(時々)。ギター担当ですが、時々ウクレレを持つことも。メインクーン(ホワイト)。
・ナッツ 楽器:ウクレレ&ボーカル
リーダーです。仕切り屋です。鍋奉行です(笑)。時々ギターもやったりします。シャム(チョコレート・ポイント)。
このバンドにはパーカッションがいないのですが、曲に応じて手が空いた人がやることになっています。でもそれも大変なのでパーカッション募集中。
・ヨハン 楽器:ベース
彼はネコではありません。オオヤマネコ(リンクス)です(だから背が高い)。ドイツ出身で日本でハワイアンをやっているという脈絡のない経歴の持ち主。二枚目なので女の子にモテモテ。イラストでは招く手の向きが欧米風なのに注目!
彼らとは別に、フラダンス&コーラスの女性グループ「Hula Hula Girls」というのも考えたのですが、これは機会があれば、ということで。

People

Audrey Tautou in "Ameli"(2003 Jun. 22)[C0309]
[ポートレイト、色鉛筆画]

映画「アメリ」の主人公です。大人のアメリが最初に登場するシーンより。色鉛筆画のサンプルでも描こうと、久しぶりにポートレートを描きました。

※データを削除しました。


あのアイドル・ユニット(2001 Oct. 14)[C0104]
子供に大人気のあのユニットです。DVDを見ながら研究すると、衣装などよく考えられているな〜、と思います。
中央部が不自然に空いているのは、元データではここにユニット名が入っているからなのです。このWWW掲載分では省略しました。

Special

勝手に十二支!・シリーズ第1回・今年はネコ年なのですにゃ!(2008年年賀状)
(2008  Jan. 6)[C0801]

[キャラクターデザイン・縁起物]

十二支を描くのも飽きてきたので、勝手に十二支を選んでみることにしました(笑)。今年はやはりネコ年!ですよね。
来年以降もシリーズは続きます。お楽しみに。


2006年年賀状、招き犬(2006 Jan. 8)[C0601]
[キャラクターデザイン・縁起物]

戌年ということで、招き猫に対抗して招き犬です。セント・バーナードです。ちっこい2頭は以前にも掲載しましたチワワ・ブラザーズです。最大のイヌと最小のイヌの組み合わせです。


2003年年賀状(2003 Jan. 5)[C0301]
[キャラクターデザイン]

ヒツジさんいっぱいです。そうでないのもまじってます。ちなみに、日本にいるのはサフォークがほとんど、コリデールが少々。これでほぼ100%です。イラストの色がちょっとおかしいのはCMYKで作ったからです。

ビリケン様(2001 May 13)[C0102]
[縁起物]

関西では有名な、東京では超マイナーな神様、ビリケン様です。こういう縁起物も描いてみたかったの。いや〜、Expression2はやっぱり便利。参考文献は「しあわせ博物館公式ガイドブック」。1999年11月〜2000年1月に福岡市博物館で開催された「しあわせ博物館」展の図録で、市販されていません。展覧会も図録もユーモアあふれる傑作でした。

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